忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[PR] |
美肌にコラーゲンのやっぱり効果的?

コラーゲンは美肌に効果的なのはよく聞きますよね。
でも「コラーゲン」って、いったい肌にどんな役割をしているのか知っていますか?

コラーゲンとは、私達の体の中に含まれているたんぱく質の一部。体の中のたんぱく質の量は全体の約20~30%がコラーゲンで、半数近くが皮膚に、20%程度が骨や軟骨などになります。

 

コラーゲンが持つ胞の新陳代謝を活発にする働きが、皮膚の活性化を促すので、美肌を保つためにはコラーゲンが必要なのです。

皮膚は3つの構造から成り立っていて、一番上が「表皮」、次に「真皮」、一番下が「皮下組織」になります。
人の目で見えるのが「表皮」の部分なのですが、美肌にとって一番大事な部分は2番目のの「真皮」の部分です。
「真皮」は70%のコラーゲンで保たれていて、コラーゲンの働きが悪くなると肌組織が変形を起こして、狭い部分でしか水分を保てていない状態になっています。
水分が保てなくなると当然お肌の水分量が減ってしまい、保湿効果が落ち乾燥肌になってしまうのです。
お肌が乾燥肌になるといろんな肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。

美肌を保ち続けるには、コラーゲンはとても大切な成分なのです。
しかし、コラーゲンは年齢を重ねていくうちにバランスが崩れてしまい、新しいコラーゲンを作りにくくなります。
なんと40歳になると、20才の人の半分の量にコラーゲンが減ってしまうといわれています。
新しいコラーゲンは作りにくくなっているのに、古いコラーゲンが多くまだ体の中に残っています。
古いコラーゲンが体の中に残っていても新しいコラーゲンに比べて弾力性がなく、保水力も落ちているので、コラーゲンが持つ本来の働きをを十分果たしてくれません。
コラーゲンが持つ働きが悪いとお肌の老化の原因になってしまいます。

コラーゲンの働きが悪くなると老化は皮膚だけではありません。
血管や骨、それに目にも悪影響を及ぼしてしまいます。
血管に弾力が無くなると高血圧や動脈硬化を引き起こす原因になります。
骨がもろくなってしまうと「骨粗しょう症」にもなり、目は白内障を引き起こす原因にもなるのです。

お肌のためだけでなく、健康な体を保つためにもコラーゲンを補うことは、とても効果的な方法です。

PR

美肌にコラーゲンのやっぱり効果的? | 美肌のためのサプリメント

| 美肌になるスキンケアの方法 |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]