美肌に天敵である紫外線。
３月頃から紫外線は少しずつ増えてきます。
お肌を紫外線から守ってやることは美肌づくりに欠かせないことの一つです。
と言うのも紫外線を浴びることは、シミはもちろんシワ、たるみの原因となるのです。
天気の悪い日、家の中にいるときも、少なからず紫外線はお肌に悪い影響を及ぼします。
出来る限り紫外線対策、予防することが美肌づくりには大切です。
普段生活において紫外線予防方法として思い浮かぶのが日焼け止めですよね。
外出しない日は、化粧は面倒だから…と言う人も多いと思いますが、洗濯物を干したり、お花に水をあげたりと、日常生活のちょっとした時間も、紫外線にあたることは多いです。ここはちょっと面倒ですが、しっかり紫外線対策しておきましょう。
日焼け止めを塗り、ファンデーションでカバーすればさらに安心です。
ポイントとしてムラにならないように日焼け止めを塗るのが紫外線対策のポイントです。
日焼け止めを塗る前に基礎化粧でスキンケアし、お肌を整えておいた方が良いと思います。
しっかり日焼け止めを塗っても、どうしても乾燥や汗などで白浮きして崩れやすいですよね。
クレンジングで顔を洗って、もう一度基礎化粧から塗りなおしたくなりますが、日常の忙しい中、なかなか何度も化粧を落とすなんてできないですよね。
なので、日焼け止めをこまめに塗りなおすことが紫外線対策です。
お肌に皮脂が浮いてしまった場合は、日焼け止めを塗り直す前に皮脂をしっかり取り除いてから日焼け止めを塗り直しましょう。
皮脂をそのまま放っておくと、酸化して黒くなり、お肌がくすんでしまうのです。
「乾燥しているなぁ」と感じたら、化粧水やミストでお肌に水分補給を。
お肌を乾燥したままにしていると、ますますお化粧が崩れてしまいます。
汗をかくとどうしてもお化粧や日焼け止めがとれてしまいます。
汗をしっかり拭き、こまめに日焼け止めを塗りなおし、そして化粧直しを。
面倒だなと思うときもありますが、毎日のこうした積み重ねが、紫外線対策そして美肌を保ち続けるには大切なのです。
